【2023新モデル】HDCP2.2(4K UHD入力)対応版 HDMIビデオキャプチャーカード(USB3.0対応、4K 30fps / 1080 60fps)

【2023モデル】4K UHD対応版 HDMIビデオキャプチャーボード(USB3.0対応、4K 60fpsパススルー、4K 30fps / 1080 60fpsキャプチャー対応)

商品概要

HDMIソースをUSB3.0経由でパソコンに取り込むHDMIキャプチャーカードです。2023モデル最新チップセットを搭載し、HDCP 2.2(4K 60fps)入力に対応します。キャプチャー解像度は最大4K 30fps(モデルA)、1080P 60fps(モデルB,C)です。

HDMI出力端子を装備し、テレビ・モニターなどに4K 60fps画像をループアウト出力でき、ゲーム画面を収録する際も遅延なしでモニターにプレイ画面を表示することができます。3.5mmオーディオ入力端子とオーディオ出力端子を装備し、YouTubeなどの動画実況にも対応します。※商品の使用方法についてはこちらのページへ。

キャプチャー解像度は最大4K 30fps(モデルA)、1080P 60fps(モデルB,C)で、ビデオカメラ、WEBカメラ、ゲーム機(PS4、XBOX、任天堂スイッチ etc)などが接続できます。USBビデオクラス(UVC)とUSBオーディオクラス(UAC)に対応しているので、パソコン(Windows, Mac OSX, Linux, Android)に接続するだけで標準USBデバイスとして認識されます。ドライバーのインストールは不要です。

動画キャプチャーは「OBS Studio」「POT Player」(Windows, Mac)などのフリーソフトをインストールしてください。UVCに対応しているので、「GOM Cam」「Bandicam」など各種有料キャプチャーソフト、ビデオ編集ソフトのキャプチャ機能でも使用できます。※こちらでOBS Studioを使ったビデオキャプチャーを紹介しています。

ラインナップ

対応するビデオフォーマットに合わせて「モデルA」「モデルB」「モデルC」3種類の製品を用意しています。

【モデルA】NV12フォーマットで最大4K 30fpsのキャプチャーに対応します。無圧縮RGBではフルHD 30fpsでキャプチャーできます。フォーマットごとの最大解像度、フレームレートは下記のとおりです。

  • RGB : 1080P 30fps
  • NV12 : 4K 30fps
  • YUY2 : 2K 50fps
  • P060 : 1080P 60fps

モデルA購入ページ(Amazon)

【モデルB】YUY2フォーマットで最大1080 60fpsのキャプチャーに対応します。低圧縮なYUY2フォーマットでフルHD動画を60fpsのフレームレートでキャプチャーできるのが特徴です。フォーマットごとの最大解像度、フレームレートは下記のとおりです。

  • MJPEG : 1080P 60fps
  • YUY2 : 1080P 60fps

モデルB購入ページ(Amazon)

【モデルC】MJPEGフォーマットで最大1080 60fpsのキャプチャーに対応します。MJPEGの場合、入力ソースを圧縮するため、上位モデルと比べて若干画質が低下する場合があります。フォーマットごとの最大解像度、フレームレートは下記のとおりです。

  • MJPEG : 1080P 60fps
  • YUY2 : 1080P 5fps

モデルC購入ページ(Amazon)

OBS Studioなどに対応

インターフェイス

  • 3.5mm Audio In(外部音声入力用)
  • HDMI IN(入力ソース)
  • USB 3.0(PC接続用)
  • HDMI OUT(ループアウト)
  • 3.5mm Audio Out(外部音声出力用)

必要動作環境

Windows PC:Intel Core i5-3400+NVIDIA GT630以上 ノートパソコン:Intel Core i7-U 2.0GHz+NVIDIA GT735以上

Mac:i5 quad-core以上

その他:DirectX 10, サウンドカード、メモリ 4GB DDR3以上、USB 3.0ポート(Renesas, Fresco,etc.)

Android:USB Type-C Port搭載機(別途OTGケーブルが必要)※Android機はUVCドライバがUSB 3.0をサポートしていないため、USB2.0での接続になります。このため、最大解像度が制限されます。

同梱品

本体、USBケーブル、マニュアル(英文)

※キャプチャーソフトは付属しません。OBS STUDIOPOT PLAYERなど動画キャプチャー・配信用フリーソフトをダウンロードしてください。UVC&UACに対応しているので、ほとんどのキャプチャーソフトでUSB機器(WEBカメラ)として認識され、使用できます。※こちらでOBS Studioを使ったビデオキャプチャーを紹介しています。

※Android OS(スマートフォン、タブレット)についてはフリーアプリのUSB CAMERAもしくは有料版のUSB CAMERA PRO(600円)をGoogleプレイストアからダウンロードしてください。